Xinobiってなに？
OpenSeaでNFTを買うのとどっちがいいの？
この記事では、このような疑問に答えます。
Xinobi（シノビ）とは、現在開発中のNFTマーケットプレイス（販売所）です。
Crypto Ninja Partners（CNP）のファウンダーであるRoad氏（@road_ninjart）が手掛けています。
CNPの独自マーケットプレイスとしてリリース予定ですが、CNP関連や提携しているプロジェクトも扱う予定です。
現在世界最大のマーケットプレイスはOpenSeaで、多くプロジェクトはOpenSeaで売買されています。
しかし、OpenSeaよりもXinobiで売買した方がメリットが多くなる予定のため、リリース前の現時点でも大注目されています。
えりなせっかくCNPを買うなら、お得にゲットしたいですよね！
そこで、この記事では以下の内容でXinobiについて説明していきます。
- Xinobi（シノビ）とは？
- Xinobiの特徴
- XinobiでNFTを買う方法
- 最新情報の入手方法
この記事を読むと、Xinobiのことがよくわかり、リリース後からスムーズにxinobiで買い物ができるようになります。
ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
Xinobi（シノビ）とは？CNPの独自マーケットプレイス
Xinobiとは、CNPの独自マーケットプレイスで、Crypto Ninja Partners（CNP）のファウンダーであるRoad氏（@road_ninjart）が手掛けています。
NFTマーケットプレイスとは、NFT専用の販売サイトのことです。
世界最大規模で最も代表的なのがOpenSea（オープンシー）です。
現在CNPの取引は主にOpenSeaで行われていますが、以下のような点が課題となっていました。
- OpenSea所定の取引手数料がかかる
- OpenSeaの規約が変わったら従わなければならない
- ポイントなどの特典はない
えりな楽天市場などと同じです！
送料、ポイント還元率などのルールが変わったら、利用者はそれに応じなければいけません。
利用者がより楽しく、よりおトクにCNPを取引できるように開発されているのがXinobiです。
Xinobi（シノビ）の特徴
Xinobiには以下の4つの特徴があります。
- 手数料が安い
- ポイント・ランクなどの特典がある
- 選べるCNPの数が多い
- アフィリエイト機能がある
手数料が安い
Xinobiの取引手数料は、OpenSeaよりも安くなる予定です。
OpenSeaの取引手数料は2.5%です。
クリエーターの報酬（ロイヤリティ）が10％とすると、CNPを3ETHでNFTを売った場合、手元に残るのは2.625ETHです。
0.075ETH（15,000円）分の手数料は、思ったより多いかも…
独自マーケットプレイスの場合、取引手数料がかからない、もしくは、OpenSeaでかかる2.5％よりも安い取引手数料で済むかもしれません。
えりなNFTの取引において、より多くの売却利益を得るためには、手数料は無視できません。
実際に、海外では独自マーケットプレイスを持っているプロジェクトもあります。
例えば、Goblintown.wtfを運営するTruth Labs Marketplaceは、独自マーケットをリリースしています。
GoblintownをOpenSeaで購入する場合、
- ロイヤリティ7.5%
- OpenSea所定の取引手数料2.5%
合計10％の手数料がかかります。
一方、Truth Labs Marketplaceでは、マーケット所定の取引手数料は無し、ロイヤリティの5％のみがかかります。
Goblintownのフロア価格（最安値）が1ETH（約20万円）なので、手元に残る利益が0.05ETH（約1万円）も変わります。
えりなこれは大きな違い！
CNPのフロア価格は3ETHだから、もっと大きな差になりそうですね。
Xinobiの手数料率はまだわかりません。
しかし、開発者のRoad氏が「OpenSeaの取引手数料は高い」と発言していることから、OpenSeaの2.5%よりは安くなるのではないかと予想されています。
ポイント・ランクなどの特典がある
Xinobiでは、取引に応じたポイント付与や会員ランク機能を検討中です。
えりな楽天市場のポイントや会員制度をイメージするとわかりやすいです！
例えば、会員ランクに応じてバー忍用の巻物や特別なNFTがプレゼントされるかもしれません。
バー忍とは、保有しているCNPを新しいキャラクターのCNPに交換すること。
ポイントや会員ランクは取引のモチベーションにつながり、日本のNFT市場がより活発化されることが期待されます。
選べるCNPの数が多い
Xinobiでは、OpenSeaよりも選べるCNPの数が多い可能性が高いです。
手数料率が安かったり、ポイント等の特典があるとすれば、当然Xinobiで取引したいという人が増えます。
そうすると、CNPを売却したいとなった時に、OpenSeaではなくXinobiで売りに出す人が多くなります。
結果的に、OpenSeaよりもXinobiの方が在庫が多く、選べるCNPの数が多くなります。
えりなCNPはすべて違うデザイン。
選択肢が多くて、好みのデザインを選べる方が嬉しいですよね！
アフィリエイト機能がある
Xinobiでは、アフィリエイト機能の導入も検討しています。
アフィリエイトとは、商品・サービスをウェブサイトを経由して購入すると、ウェブサイト運営者に報酬が支払われる広告の仕組みのこと
XinobiでCNPを購入した経験をブログなどで紹介すると、報酬も得られる可能性があるということです。
えりなこれはブロガーにとっては嬉しい機能ですね！
Xinobi（シノビ）でNFT・CNPを買う方法
Xinobiはまだ開発中のため、NFTの買い方は発表されていません。
えりな情報が入り次第更新しますね！
ここでは、一般的なNFTの購入方法をご説明します。
- 仮想通貨取引所で口座開設
- イーサリアムの購入
- メタマスクでお財布を作成
- イーサリアムをメタマスクに送金
- マーケットプレイスでアカウント登録
- NFTアートを購入
6ステップもあってややこしい…
と思ったかもしれませんが、1つ1つの手順は簡単＆短時間でできます。
NFTアートの売買は難しそうですが、一度慣れてしまうと、楽天やメルカリで買い物をするのと同じ感覚で売買できるようになります。
えりな現在日本のNFTは盛り上がっており、今後新規参入者が増えることが見込まれます。
今のうちにOpenSeaでNFTの売買を経験しておくと、Xinobiがリリースされてからもスムーズに取引できますよ！
詳細は、【完全初心者向け】NFTアートの始め方を6ステップで説明を参考にしてくださいね。
Xinobi（シノビ）のよくある質問
- Xinobiはいつから使える？
-
未定です。早ければ2022年内の可能性があります。
- CNP以外のプロジェクトは扱う？
-
CNP関連プロジェクトや、CNPの提携プロジェクトなど、CNP以外のNFTも扱う可能性が高いです。
- CNP関連プロジェクト：CNPJ、CNPRなど
- 提携プロジェクト：APP、LLACなど
外部プロジェクトの場合は取引手数料がかかる可能性があります。
その場合でも、OpenSeaの2.5％よりは安くなると考えられます。
- Xinobiで取引するにはCNPが必要？
-
CNP以外のプロジェクトも扱う可能性が高いので、CNPを持っていなくてもXinobiは利用できるでしょう。
ただし、CNPは日本のNFTの中で圧倒的に強いプロジェクトであり、持っているだけで様々な楽しみがあります。
CNPはOpenSeaで購入できるので、気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。
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Xinobi（シノビ）最新情報の入手方法
Xinobiの最新情報は、イケハヤ氏、Road氏、Ninja DAOの各メディアで入手できます。
ぜひ、チェックしてみてください。
イケハヤ氏（Ninja DAO/CryptoNinjaファウンダー）
Road氏（CNPファウンダー）
Ninja DAO（CryptoNinjaのコミュニティ）
- Discord
- Ninja DAOラジオ（voicy）
まとめ：Xinobi（シノビ）でCNPをもっと楽しもう！
この記事では、CNPの独自マーケットプレイスXinobi（シノビ）について説明しました。
Xinobiは、現在開発中のCNPの独自マーケットプレイスです。
- 手数料が安い
- ポイント・ランクなどの特典がある
- 選べるCNPの数が多い
- アフィリエイト機能がある
世界最大規模のマーケットプレイスOpenSeaよりも、利用者が嬉しい特徴がたくさん盛り込まれる予定です。
Xinobiは現在開発中であり詳細は未定ですが、早ければ年内にリリースされる可能性もあります。
えりな現在日本のNFTは盛り上がっており、今後新規参入者が増えることが見込まれます！
ぜひ、Xinobiの情報もキャッチアップしつつ、一足先にNFTデビューをしてみてはいかがでしょうか。
