ビットコインを買ったらほったらかしにしていいの？
メリット・デメリットや投資方法を知りたい！
当記事ではこのような悩みにお答えします。
えりな2017年より仮想通貨投資をしています。
毎日100円分ビットコインを積み立てるだけのほったらかし投資を実践中！
ビットコインをはじめとする仮想通貨投資は難しそうに感じますよね。
しかし、買ってから長期間保有する「ほったらかし投資」をすることで、手間ひまをかけずに値上がりが期待できます。
この記事では、以下の内容でビットコインのほったらかし投資について説明します。
えりな私自身がビットコインを3年半ガチホした結果も公開します！
なんと、約8倍の利益になりました！！
この記事を読むと、ビットコインのほったらかし投資についてよくわかるできるので、安心してほったらかし投資を始めることができます。
ぜひこの記事を参考にしながら、ビットコインのほったらかし投資を始めてみてくださいね。
今すぐほったらかし投資を始めたい！という方は、コインチェックで口座開設をして500円分のビットコインを購入すればOKです。
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ビットコインほったらかし投資のメリット
ビットコインをほったらかしにするメリットは以下の5つです。
- 何度も売買しなくていい
- 日々の値動きを気にしなくていい
- 少額から始められる
- 中長期的に値上がりが見込める
- 手数料がおさえられる
何度も売買しなくていい
ビットコインのほったらかし投資は、ひんぱんな売買が不要です。
ほったらかし投資は、長期的な価格の上昇によって利益を得ます。
ビットコインを購入し、数ヶ月〜数年間ひたすら保有するだけなので、日々の短期的な値動きに左右されません。
一方で、デイトレードなど短期的な売買方法の場合、相場分析をしながら頻繁な売買が必要なため、かなりの時間と労力が必要です。
また、短期的な売買方法は、長期的に利益を出し続けるのも難しいです。
ほったらかし投資は、手間ひまかけずに投資を続けられます。
日々の値動きを気にしなくていい
2つ目のメリットは、日々の値動きを気にしなくていい点です。
数ヶ月〜年単位で保有するので、日々のチャートを見る必要がありません。
えりな私もチャートは月に数回見る程度です。
ビットコインの価格は日々大きく変動します。
ほったらかし投資ではこれらの値動きに一喜一憂しなくていいので、ストレスを感じずに投資を続けられます。
少額から始められる
仮想通貨投資は多くの資金が必要と思われがちですが、実は少額からビットコイン投資が始められます。
取引所によって最低購入金額は違いますが、例えば、コインチェックなら500円からビットコインが購入できます。
えりな初心者や資金に限りがある方でも気軽に始められますね！
また、ビットコインをはじめとする仮想通貨は価格変動が大きいため、むしろ少額から始める方が適切なリスク管理ができます。
中長期的に値上がりが見込める
ビットコインは将来的に価格上昇の可能性があるとされています。
ビットコインをはじめとする仮想通貨やブロックチェーン技術は、今後も需要が増えていくと予想される新しい技術です。
海外では、法定通貨として採用されたり、飲食店でビットコイン支払いができたりと、日々の生活に浸透しています。
これから需要がますます増えていくにつれて、ビットコインの価値の上昇も見込まれます。
手数料がおさえられる
ほったらかし投資では、手数料がおさえられます。
仮想通貨は取引ごとに手数料がかかります。
そのため、何度も取引をおこなう短期トレードの場合、その分手数料が積み上がっていきます。
えりな一方で、ほったらかし投資はひんぱんな売買が不要！
手数料を抑えて、その分より多くの資金を投資に回すことができます。
ビットコインほったらかし投資デメリット
ビットコインをほったらかしにするデメリットは以下の3つです。
- 利益が出るまで時間がかかる
- 他の投資に資金を回せなくなる
- 取引所が破綻するリスクがある
利益が出るまで時間がかかる
ビットコインのほったらかし投資は、利益を得るまでに時間がかかります。
価格の値動きに直接的に影響されずに投資を続けられますが、短期的には含み損をかかえる可能性があります。
ビットコインの価格変動は大きく、価格が急騰するまでには数か月〜数年の期間を要することがあります。
そのため、即座の利益を求める投資家には向きません。
他の投資に資金を回せなくなる
ビットコインをほったらかしにする場合、その資金が長期間ビットコインに拘束されることになります。
そのため、他の投資機会や緊急時に必要な資金を投入することが難しくなります。
他の市場や投資先でチャンスが生じても、ビットコインへの資金が固定されているために、柔軟性に欠け、資金効率が悪くなります。
取引所が破綻するリスクがある
ほったらかし投資の場合、長期間にわたって取引所に資産を預けますが、利用する取引所が破綻するリスクも考えられます。
取引所が破綻するケースはレアではありますが、絶対に破綻しないとも言い切れません。
実際に2022年には海外の取引所FTXが経営破綻しました。
信頼性が高く、セキュリティ対策を徹底された取引所を選ぶことが重要です。
えりなどの仮想通貨取引所にすればいいか迷っている人は、ほったらかしにおすすめの仮想通貨取引所4つから選べば良いですよ！
ほったらかしでできる投資方法4選
ここでは、ほったらかしでできる投資方法4選を紹介します。
- ガチホ（長期保有）
- 積立投資
- レンディング
- ステーキング
ガチホ（長期保有）
1つ目は長期保有、いわゆるガチホです。
ビットコインを数ヶ月〜数年間ひたすら保有することで、長期的な価格の上昇による利益が見込まれます。
相場をひんぱんに確認しなくていいので、手間ひまをかけずに済みます。
えりな私が3年半ガチホした結果も公開しています！
積立投資
積立投資は、定期的に一定額を投資する方法です。
仮想通貨取引所で積立の設定し、自動的に一定のタイミングで仮想通貨を購入します。
価格変動の影響を分散しやすく、自分自身でタイミングを読む必要がないため、初心者の方にも向いている投資方法です。
えりな私はビットフライヤーで毎日100円分のビットコインを積み立てています！
レンディング
レンディングは、資産を第三者に貸し出すことで利息を得る方法です。
自身の保有する仮想通貨を貸し出し、貸出期間に発生する利息を受け取ることができます。
貸借料の年利は1〜10％で、プラットフォームや貸し出す銘柄によって変わります。
えりな銀行と比較するとはるかに高い利子所得が期待できますね！
ただ持っているだけの仮想通貨があるなら、レンディングで利息を受け取るのも一つの手です。
ステーキング
ステーキングは、対象の仮想通貨を保有するだけで、報酬が得られる方法です。
保有している仮想通貨をステーキングさせることで、その通貨のネットワークに参加します。
保有数量に応じて継続して報酬が支払われます。
イメージとしては、株式投資におけるインカムゲインのようなものです。
ステーキングすることで、
- ステーキングによる報酬（インカムゲイン）
- 仮想通貨自体の値上がり（キャピタルゲイン）
どちらも見込める方法です。
【実例】ビットコインをほったらかしにしてみた実績を公開
えりな私自身ビットコインのほったらかし投資をしています！
ガチホ（長期保有）を3年間実践した実績を公開します。
ビットコイン3年半ガチホ→8倍の利益
私自身ビットコインを初めて買ったのは2017年10月です。
当時1BTC=703,956円で、1万円分を買いました。
このビットコインの一部を、2021年4月に売却しました。
売却時のビットコインの価格は、1BTC=5,855,408円。
なんと約8倍の価格になりました！
えりな3年半保有しただけで8倍になったのは正直びっくりです！
実は保有期間にビットコインの価格は下落しているため、一時期は含み損状態でした。
その間も売らずに、辛抱強くほったらかしにしたことでこの結果になりました。
もちろん、今後必ずしも同じ結果になるとは限りません。
ただ、ガチホすることで長期的な値上がりを見込めるということがおわかりいただけたかと思います！
ビットコインほったらかし投資の注意点
ビットコインをほったらかしにする際は以下の4つの点について注意しましょう。
- 余剰資金で始める
- 少額から始める
- 狼狽売りをしない
- 常にリスクを想定しておく
余剰資金で始める
ビットコインをほったらかしにする際には、まず余剰資金を使って始めましょう。
生活費を切りつめてすべてを投資に回してしまうと、急な支出や突発的な出費に備えられません。
また価格が大きく下落した際に精神的な余裕もなくなってしまいます。
ビットコインを買う際には、生活に影響を与えない余剰資金で始めることが大切です。
少額から始める
ビットコインの価格は変動が大きいため、少額から始めましょう。
大きな金額を一度に投資して価格が急落した場合、大きな損失を被る可能性があります。
少額から始めることで、リスクを分散し、長期的な保有を継続しやすくなります。
狼狽売りをしない
ビットコインの価格は急落することがありますが、狼狽売りは避けましょう。
価格変動には一時的な要因も影響しており、冷静な判断が重要です。
価格の一時的な下落に動じず、数ヶ月〜年単位の長期的な投資目標を持ちましょう。
常にリスクを想定しておく
仮想通貨だけでなく投資全体に言えることですが、投資には一定のリスクは必ず存在しています。
特に仮想通貨市場は日々の値動きが激しいです。
価格が高騰する可能性もありますが、同様に暴落する可能性もあります。
価格は必ず上昇すると盲信するのではなく、常にリスクを想定した上で投資を行いましょう。
ビットコインのほったらかしにおすすめの仮想通貨取引所
ビットコインのほったらかしにおすすめの仮想通貨取引所は以下の4つです。
ほったらかし投資をする場合には、セキュリティ対策が重要です。
この4取引所はすべて万全なセキュリティ対策がされているうえで、初心者の方におすすめできる特徴があります。
えりな1社ずつ見ていきましょう！
コインチェック｜アプリDL No.1の人気
初心者だから、とにかくかんたんに買いたい！という方にはコインチェックがおすすめです。
コインチェックのアプリは、国内仮想通貨取引所アプリの中でダウンロード数No.1
※ 対象：国内の暗号資産取引アプリ、期間：2019年〜2021年、データ協力：AppTweak
実際に使ってみると、シンプルなアプリは操作がしやすく、拍子抜けするくらいかんたんに仮想通貨が買えます。
コインチェックは2018年に大規模なハッキング被害がありました。
しかし、その後に金融大手のマネックスグループの傘下に入り、セキュリティが強化されているため安心して取引ができます。
知名度・ユーザー数・セキュリティ対策ともに国内トップクラスの取引所なので、初心者がほったらかし投資を行うのにおすすめです。
- 初心者でかんたんに取引したい人
- アプリがシンプルでわかりやすい方がいい人
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ビットフライヤー｜1円から積立できる
ビットフライヤーは、1円から仮想通貨を買うことができます。
積立投資も１円から設定することができるので、少額で始めたい方にうってつけです。
えりな私もビットフライヤーで、毎日100円のビットコイン積み立てをしています。
さらに、セキュリティ技術が高く、7 年以上ハッキング 0 を継続させています。
セキュリティの高さを特に重視している方にも安心して利用できる取引所です。
- 少額から仮想通貨を始めたい人
- セキュリティ対策を重視する人
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GMOコイン｜各種手数料無料
GMOコインは、大手インターネットグループGMOが運営する取引所です。
各種手数料が無料のため、コストを抑えたい方におすすめです。
- 口座開設手数料
- 即時入金手数料
- 暗号資産送付手数料
- 出金手数料
これらの手数料が無料なうえに、20種類以上の仮想通貨を取引所（板取引）売買できます。
また、レンディングやステーキングなども提供しているため、さまざまな投資方法を試してみたい人にもおすすめです。
- コストを抑えて売買をしたい人
- レンディングやステーキングをしたい人
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国内最大級！26銘柄の取り扱い
ビットポイント｜手数料無料・アプリも使いやすい
ビットポイントは、大手SBIグループに属する仮想通貨取引所です。
以下の手数料が無料のため、コストを抑えて仮想通貨が買えます。
日本円の出金は手数料（330円）がかかります。
しかし、仮想通貨の送金手数料が無料なので、レンディング専門の会社でレンディングを行いたい方にはうってつけです。
また、ビットポイントのスマホアプリはとてもシンプルで扱いやすいです。
金額と数量を入力するだけで注文できるので、かんたんに取引したい初心者の方には最適です。
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複数口座でリスク分散しよう！
リスク分散のために、取引所は複数開設しておくことがおすすめです。
もしすべての資産を1つの取引所に預けていた場合、その取引所が破綻したら全ての資産を失う可能性があります。
また、買い場が来たときにその取引所がメンテナンス中だったら、せっかくのチャンスを逃してしまう可能性もあります。
複数の取引所に登録し、リスクを分散させながらほったらかし投資をしましょう。
えりな私は上記の4取引所すべて登録しています！
どちらも無料で登録できるので、まずこの2つの取引所で口座開設しておきましょう。
ビットコインほったらかし投資の質問
ここからはビットコイン/仮想通貨のほったらかし投資によくある質問にお答えします。
- ビットコインのほったらかし投資は今からでも遅くない？
-
今からでも遅くありません。
ビットコインをはじめとする仮想通貨やブロックチェーン技術は新しい技術です。
今後も様々な決済サービスに利用され、需要が右肩上がりに増えていくと予想されています。
需要の増加に伴い仮想通貨全体の値上がりが見込まれるため、今から始めても遅くありません。
また、ビットコインは4年毎に半減期というイベントがあります。
半減期とは？
ビットコインの半減期とは、ビットコインの新規供給量が4年ごとに半減する仕組みのことです。
この仕組みは、ビットコインの総供給量を2,100万枚に制限し、希少性を高めるために導入されました。
具体的には、ビットコインのマイナー（採掘者）が報酬として受け取るビットコインの量が、一定の期間ごとに半減します。
これにより、新たなビットコインの発行が減少し、需要が供給を上回る状況が生まれます。半減期ごとに採掘されるビットコインの量が減少するため、価格の上昇が見込まれます。
半減期はビットコインの価値の一要素となっており、市場への影響を与える重要なイベントとなっています。
半減期の後は、ビットコインの流速度が遅くなり、価格が上昇しやすくなります。
次の半減期は2024年なので、今から始めてもリターンを得られる可能性は十分にあります。
- ビットコインのほったらかし投資はいつ買えばいい？
-
長期でほったらかし投資をする場合、買うタイミングはあまり気にしなくて良いです。
ビットコインは日々の値動きが激しいため、仮想通貨を始めたばかりの方が相場を予想するのは難しいです。
ほったらかし投資は、長期的な価格の上昇による利益を見込んで行うので、現在の価格はあまり気にせず、あなた自身のタイミングで買いましょう。
なお、積立投資であればドルコスト平均法でタイミングを気にする必要がありません。
一定のタイミングで淡々と積み立てていくだけなのでおすすめです。
- ビットコインのほったらかしはいつまで続ければいい？
-
ほったらかし投資を行う期間は、あらかじめ自分自身で決めておきましょう。
例えば、
- 1BTC＝◯円になったら売る
- ◯年保有したら売る
など、価格や年数で目安を決めておきましょう。
- ビットコインを持っているだけで税金がかかる？
-
持っているだけでは税金はかかりません。
仮想通貨投資で税金がかかるのは以下のタイミングの時です。
- 仮想通貨を売却して利益が出た時
- 仮想通貨同士で交換した時
- 仮想通貨で商品・サービスを買った時
- ステーキング・レンディング・マイニングで報酬を得た時
参照：国税庁 暗号資産に関する税務上の取扱いについて（情報）（令和4年12月）
売却時には税金がかかる可能性があるため、税金の知識をつけておきましょう。
- ビットコインの価値がゼロになる可能性はある？
-
価値がゼロになる可能性はあります。
しかし、海外では法定通貨として採用されたり、飲食店でビットコイン支払いができたりと、日々の生活に浸透しています。
今後も様々な決済サービスに利用され、需要が右肩上がりに増えていくと予想されています。
専門家の中には、2030年には1BTC=1億円になると予想している人もいます。
ビットコインの価値がゼロになる可能性は極めて低いといえるでしょう。
まとめ：ビットコインはほったらかしで長期保有がおすすめ！
この記事では、ビットコインのほったらかし投資について説明しました。
メリット・デメリットは以下のとおりです。
- 何度も売買しなくていい
- 日々の値動きを気にしなくていい
- 少額から始められる
- 中長期的に値上がりが見込める
- 手数料がおさえられる
- 利益が出るまで時間がかかる
- 他の投資に資金を回せなくなる
- 取引所が破綻するリスクがある
長期的には、ビットコインは価格が上昇する可能性が高いと言えます。
よって、仮想通貨投資初心者の方にはチャートを読む必要がなく手間ひまをかけなくていいビットコインのほったらかし投資が最適です。
まずは少額のビットコインを購入するところから始めてみましょう！
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