GMOコインとは？概要やメリット・デメリット、口座開設方法を紹介（NFT取引に最適！）

GMOコインは、大手インターネットグループGMOが運営する暗号資産取引所です。

取り扱い銘柄が多く、取引アプリも使いやすいため、初心者から上級者までおすすめできる取引所です。

また、各種手数料も無料のため、海外取引所での取引やNFTを購入する人にもおすすめです。

この記事では、GMOコインのメリット・デメリットを、現役ユーザーの目線でお伝えします。

この記事を読むことで、GMOコインについて詳しくわかり、自分に合った取引所かどうかがわかります。

この記事を読むだけで、口座開設までできるようになっています。

今のうちにサクッと開設して、買い場が来た時にチャンスを逃さないようにしておくといいですよ。

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国内最大級！26銘柄の取り扱い

GMOコインの概要

取引所名	GMOコイン
設立日	2016年10月
取扱通貨数	26銘柄
スマホアプリ	あり
最低取引数量	ビットコイン：0.0001BTC（約400円） イーサリアム：0.01ETH（約2,600円）
最大レバレッジ	2倍
入出金・送金手数料	無料
取引手数料	取引所：-0.01%（Maker）、0.05%（Taker）
暗号資産の積立	あり
公式HP	GMOコイン

2023年8月現在

GMOコインは、GMOインターネットグループが運営している暗号資産（仮想通貨）取引所です。

などの評価が高く、多くのユーザーから支持を受けています。

2022年のオリコン顧客満足度調査では、2年連続で総合ランキング1位を獲得しており、人気の高さがうかがえます。

また、金融庁から「暗号資産交換業者」の認可を受けており、信頼性も高いです。

このように、信頼度も高く、さまざまな魅力を持つGMOコインは、仮想通貨取引を考えている初心者から上級者までおすすめできる暗号資産取引所です。

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GMOコインのメリット

GMOコインのメリットは以下の5つです。

運営元が大手企業で安心

GMOコインは、東証スタンダード上場企業の『GMOフィナンシャルホールディングス株式会社』の子会社であり、GMOグループに属しています。

GMOグループには、「GMOあおぞらネット銀行」、「GMOクリック証券」なども属しており、金融サービスのノウハウを豊富に持っています。

セキュリティ対策も万全で、安心して仮想通貨取引ができる環境が整っています。

各種手数料が無料

GMOコインでは、取引に伴う各種手数料が無料です。

これらがすべて無料です！

他の大手暗号資産取引所と比べるとこのとおり。

	GMOコイン	Coincheck	bitFlyer
口座開設手数料	無料	無料	無料
入金手数料	無料	0円〜1,018円	0円〜330円
出金手数料	無料	407円	220円〜770円
送付手数料	無料	ビットコイン（BTC）：0.0005 BTC イーサリアム（ETH）：0.005 ETH	ビットコイン（BTC）：0.0004 BTC イーサリアム（ETH）：0.005 ETH

例えば、NFTを購入する場合にはメタマスクへの送金が必須です。

コインチェックやビットフライヤーだと、送金だけで1,000円以上かかってしまいます。

NFT本体よりも送付手数料の方が高かった…なんてことも。

取引所で扱っている銘柄が多い

GMOコインでは取引所（板取引）で21種類の銘柄を扱っています。

コインチェックは7種類、ビットフライヤーは6種類なので、GMOコインの取り扱い数は圧倒的です。

	GMOコイン	Coincheck	bitFlyer
取引所で扱う銘柄数	21	7	6
ビットコイン（BTC）	あり	あり	あり
イーサリアム（ETH）	あり	なし	あり

特にコインチェックでは、NFTの購入に必要なイーサリアムを取引所で購入できません。

販売所で購入するため、割高になってしまいます。

その点、GMOコインではイーサリアムの扱いがあります。

少額から買える

GMOコインでは、少額から暗号資産を購入できます。

最小注文可能数量は以下のとおり。

初心者や少額から始めたいユーザーにとって敷居が低く、気軽に取引を始められます。

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GMOコインのデメリット

次にデメリットを見ていきましょう。

販売所のスプレッドが広い

GMOコインのデメリットの1つは、販売所でのスプレッドが広いことです。

スプレッドとは、売値と買値の差のことです。

スプレッドが広いと、購入時と売却時に価格の差が大きくなります。

これにより、取引時のコストが増加し、トレードの際に利益が減少する可能性があります。

ただし、取引所を利用するとスプレッドを抑えられます。

最低出金額が高め

GMOコインのデメリットの2つ目は、最低出金額が高めであるということです。

GMOコインの最低出金額は1万円です。

コインチェックやビットフライヤーは1円から出勤可能なので、比較すると高く感じます。

ただし、GMOコインは出金手数料が無料のため、やむを得ないかもしれません。

取引規制がある

GMOコインのデメリットの3つ目は、取引規制があることです。

価格が一気に高騰したり下落したりすると、売買規制がかかる場合があります。

値動きを待っていた人にとっては「せっかくのチャンスを活かせない」ということになります。

GMOコインがおすすめな人

これらのメリット・デメリットから、GMOコインをおすすめする人は以下のとおりです。

NFTを買いたい人

GMOコインは、

このようなメリットがあるので、NFTの売買をしたい人に最適です。

初めて仮想通貨を買う人

GMOコインは少額から買えて、各種手数料も無料のため、初めて仮想通貨を買う人にもおすすめです。

また、運営元が大手でセキュリティ対策が万全のため、初めての方も安心して仮想通貨デビューできます。

いろんな通貨を取引してみたい人

GMOコインの取扱銘柄数は国内取引所の中でもトップクラスです。

様々な通貨を取引したい人も満足できますよ。

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GMOコイン口座開設方法

口座開設方法はとてもかんたんで、スマホでサクッとできます。

» GMOコイン公式サイト

本人確認書類（運転免許証・マイナンバーカード等）さえ手元に準備すれば、最短10分で開設できます。

詳しい口座開設方法は、こちらの記事で画像たっぷりで説明しています。

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GMOコインに関するよくある質問

ここではGMOコインに関するよくある質問にお答えします。

だれでも口座開設できるの？

日本国内に居住する２０歳以上の個人であれば口座開設ができます。

GMOコインの口座開設にかかる審査時間は？

最短10分で口座開設できます。

しかも、郵送・押印・署名不要なのであっという間に開設できます。

詳しい口座開設方法は、こちらの記事を参考にしてください。

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GMOコインのアプリは取引所形式で買える？

はい、アプリでも取引所で買えます。

アプリを使った取引所での購入方法は、こちらの記事で詳しく説明しています。

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まとめ：GMOコインで仮想通貨・NFTを始めよう！

この記事ではGMOコインの概要、メリット・デメリット、口座開設方法を詳しく説明しました。

GMOコインには以下4つのメリットがあります。

あわせて3つのデメリットもお伝えしました。

ただし、3つのデメリットは対処法があるのであまり心配しなくても問題ないでしょう。

デメリット	対処法
販売所のスプレッドが広い	○ 取引所なら手数料が無料
最低出金額が高め（1万円〜）	○ ある程度まとまった金額になってから出金する
取引規制がある	○ 仮想通貨口座を複数持っておく

これらのメリット・デメリットから、GMOコインがおすすめの人は以下のとおりです。

ぜひGMOコインで、仮想通貨・NFTデビューをしてみてくださいね。

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