仮想通貨の損益計算ツールGtaxの特徴・評判・使い方を紹介

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Gtaxの評判ってどうなんだろう?
具体的な使い方が知りたい。

この記事では、仮想通貨の損益計算ツール「Gtax」について紹介します。

Gtaxは、国産の損益計算ツールで、100の税理士法人・事務所に導入されています。

えりな

取引件数100件まで無料で使えてオトクです!

仮想通貨の損益計算って、手動ですべて計算すると時間がかかりますよね。

Gtaxを使うとかなり時間が節約できます。

えりな

時間が節約できれば、その分仮想通貨の市場分析やNFTのリサーチに充てられます!

とはいえ、実際のGtaxの評判や使い方なども気になりますよね。

この記事では、以下の内容でGtaxを説明します。

この記事でわかること
  • Gtaxの特徴
  • Gtaxの評判
  • Gtaxの使い方

仮想通貨・NFTの損益計算をかんたんに済ませたい方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

\ 100件まで無料で使える! /

目次

Gtaxとは?特徴や料金

Gtaxは国内の損益計算ツールで、100の税理士法人・事務所に導入されています。

仮想通貨・NFT・Defiに対応しているので、確定申告の準備にとても便利です。

Gtaxの特徴

Gtaxの特徴
  • 対応取引所数(70社)(2023年9月現在) 
  • 100の税理士事務所で採用
  • 3社とAPI連携可(2023年9月現在) 
  • 取引件数100件まで無料

Gtaxは対応取引所数が70社以上、通貨数が15,000以上と、あらゆる仮想通貨取引に対応しています。

100の税理士事務所でも採用されているので信頼性も抜群です。

さらに、Gtaxは無料プランでも年間取引数100件まで無料プランでOKです。

えりな

年間取引数100件以内のライトユーザーなら無料で使えるのが嬉しいですね♪

料金

出典:Gtax公式サイト
スクロールできます
プランフリーミニマムライトベーシックプレミアム
年額(税込み)0円8,250円16,500円33,000円55,000円
年間取引件数1003001,00030,000500,000
取引所対応グループAのみグループAのみグループA&BグループA&BグループA&B
Defiのデータ対応

グループAは主に国内の取引所・ウォレット、グループBは主に海外の取引所・ウォレットが含まれます。

参考: 対応取引所・ウォレット一覧

えりな

年間の取引件数が100件以下のライトな投資家なら、無料プランでOKですね!

有料プランが必要な方は、以下の条件に当てはまる人。

  • 100件を超える取引数
  • グループBの取引所口座あり
  • Defi取引あり

とはいえ、登録は無料なので、まずは登録だけしておくと良いですよ!

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Gtaxの評判・口コミ

実際に利用している方の口コミや評判を見ていきましょう。

イマイチな口コミ・評判もありますが、全体的には好評です!

イマイチという評判・口コミ

難しいという評判が多くみられました。

確かに、仮想通貨の損益計算ってそもそも難しいんですよね。

ただし、Gtaxはサポート体制が整っているので、困ったら問い合わせすると良いですよ。

良い評判・口コミ

便利、おすすめといった口コミ。

仮想通貨の計算を自力で行うのはかなりややこしいので、Gtaxを利用するとかなり楽になります。

クリプタクトとの比較に関する評判。

クリプタクトの場合、無料プランでは手動追加ができません。

Gtaxは無料プランでも手動追加ができます。

以下の条件に当てはまる人は、クリプタクトよりGtaxの方がおすすめです。

  • 手動追加分あり
  • 年間取引件数が100件以内

返答が早いとの口コミ。

仮想通貨の損益計算ってそもそも難しいので、分からないことは問い合わせして確認する必要があります。

返答が早いと、その分早く計算を進められるので助かりますね。

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【無料あり】Gtaxの使い方

Gtaxの使い方は以下の3ステップです。

Gtaxの使い方3ステップ
  1. Gtaxに登録
  2. 取引所から取引履歴をダウンロード
  3. Gtaxにアップロード

Gtaxに登録

Gtaxの公式サイトにアクセスします。

» Gtax公式サイト

「Gtaxを無料で試す」をクリックします。

メールアドレスとパスワードを入力し、「Gtaxを無料で始める」をクリックします。

入力したメールアドレスに以下のメールが届くので、URLをクリックします。

これで会員登録は完了です。

次にログインしましょう。

次からは各仮想通貨取引所で取引履歴をダウンロードしていきます。

取引所から取引履歴をダウンロード

データ取り込みタブで「取引所を選択」をクリックします。

ご利用の取引所を選択します。

今回は、Coincheckを例に説明します。

登録するをクリックします。

コインチェックが登録されました。

次に、Coinchceckにログインし、取引履歴をクリックします。

Coincheckフォーマット(新)の方から、ファイルを作成します。

これでダウンロードが完了です。

取引履歴のダウンロード方法は各社違います。

取引所ごとのダウンロード方法は、「履歴の取得方法」をクリックすると確認できます。

Gtaxにデータアップロード

取引所からダウンロードしたデータを、Gtaxにアップロードしていきます。

えりな

取引所によって項目が違いますが、基本的なアップロード方法は同じです!

「年間取引履歴」にコインチェックで取得したファイルをアップロードします。

これでアップロードが完了です。

他にもアップロードするファイルがある場合には、続けて行いましょう。

アップロードがすべて完了したら、損益を確認してみましょう。

えりな

以上で損益計算が完了です!
お疲れ様でした。

NFT取引の場合は?

NFTの損益計算の場合、Defi処理機能からNFT取引を登録できます。

ただし、Defi処理機能はライトプラン(16,500円)以上の機能となります。

フリー・ミニマム(8,250円)プランの場合、共通フォーマットを作成して取り込みます。

詳しい方法はGtaxの公式サイトを確認してくださいね。

» NFTを共通フォーマットで登録する方法

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クリプタクトとの比較

Gtaxとクリプタクトはどう違うの?

Gtaxを検討している方は、クリプタクトとの比較が気になる方が多いのではないでしょうか。

以下の記事でGtaxとクリプタクトを徹底比較しています。

どちらのツールにするか迷っている場合は、ぜひあわせてチェックしてくださいね。

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Gtaxのよくある質問

ここではGtaxに関するよくある質問をご紹介します。

支払い方法はなにがありますか?

Gtaxでは以下の支払い方法が選択できます。

  • クレジットカード(VISA, Master, American Express)
  • 銀行振込

クレジットカード払いは、JCBは利用できません。

Gtaxへの支払いは経費扱いできますか?

経費として計上できる可能性は高いです。

詳しくは税理士や税務署に相談しましょう。

参考:Q, Gtaxの利用料金は経費に計上できますか

他社の損益計算ツールから乗り換えられますか?

可能です。詳細は公式サイトを参考にしてみてくださいね。

参考:Q, 他社の損益計算ツールからの乗り換えで使うことはできますか

まとめ:Gtaxで仮想通貨・NFTの確定申告をもっとかんたんに!

この記事では、仮想通貨の損益計算ツール「Gtax」について紹介しました。

Gtaxの特徴
  • 対応取引所数(70社)(2023年9月現在) 
  • 100の税理士事務所で採用
  • 3社とAPI連携可(2023年9月現在) 
  • 取引件数100件まで無料
えりな

仮想通貨・NFTの損益計算がかんたんになる、お役立ちツールです!

取引件数100件までは無料で利用可能なので、まずは登録して試してみると良いですよ。

Gtaxの損益計算は以下の3ステップでできます。

Gtaxの使い方3ステップ
  1. Gtaxに登録
  2. 取引所から取引履歴をダウンロード
  3. Gtaxにアップロード
えりな

損益計算にかかる時間と手間を省けるので、その分仮想通貨の市場分析やNFTのリサーチに充てられます!

まずは、無料登録から始めてみてくださいね。

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